■キタガク(市民大学きたもと学苑)新着情報
来年の2月3日開催のキタガク教授会(勉強会)の打ち合わせを行いました。
日時:2023年12月21日13時30分~15時
場所:文化センター第一会議室
参加者:講 師 田邉美樹さん(テレビ朝日の広報局お客様フロント部)
事務局 藤原主幹、山田、鈴木
理 事 早川、真下
田辺さんは東京六本木から北本まで打ち合わせ来てくれました。
テーマは「人に好かれる話し方講座、ニュース番組の裏側を支えて」です。
打ち合わせは
講座の内容の確認、進行の時間割からプロジェクターの調整、照明、マイクの音合わせまで
さすがテレビ局の社員です。
キタガク講座もそうですが、やはり事前の準備と言うのは大切になります。
プロの仕事は参考になります。
現在の申し込み状況は50人で定員になりました。
当日の教授会が楽しみになってきました。
日時:令和5年12月18日13:30~15:30
場所:北本市役所会議室3B
参加者:理事(早川、真下、松村、井口、久保)
監事(柳原)
事務局(藤原主幹、鈴木) 内容:
・令和5年度後期講座について
B日程申し込み終了後の実施可否の報告
・新規市民教授説明会の報告
・教授会(勉強会・テレ朝出前講座)について
2月3日テレ朝出前講座の進捗状況、事前打ち合わせの内容確認
・令和6年度通年・前期講座について
・その他
学苑運営費の減免試算表の説明
日 時:12月2日(土)9時30分から11時
場 所:文化センター第1研修室
出席者:キタガク(眞下事務局長)
生涯学習課(藤原主席主幹、鈴木、山田)
市民教授希望者2名
担当分野
・美術史
・漢方
質疑応答
① 座学と実習を同じ講座の中で出来ますか?
⇒複数回の講座内で分けて行うことは可能です。例えば調理室で設定すれば 座学も実習も行うことが出来ます。
② 講座開催の最少人数に決まりはありますか。あればそれは何人ですか?
⇒会場費を市民教授にご負担頂く関係で、3人以上でお願いしております。
③ 回数の制限で、前期・後期の12回とは、合わせての回数ですか?
⇒前期、後期、それぞれで12回以内となります。
日時:令和5年11月20日13:30~15:10
場所:北本市役所会議室3B
参加者:理事(早川、真下、松村、井口)
監事(柳原、松本)
事務局(藤原主幹、鈴木) 内容:
・教授会について、テレ朝出前講座の進捗状況について
・令和5年度決算見込みについて、上半期の決算報告並びに今後の決算見込み
・新規市民教授説明会について
・令和6年度通年・前期講座について
・その他
日時:令和5年11月20日10:00~11:30
場所:北本文化センター
参加者:70名
講師:日本薬科大学薬学研究科、薬学部長の松田佳和氏
演題:「認知症って予防できる?」
市民大学北本学苑オープンカレッジ日本薬科大学公開講座「認知症って予防できる?」と題して、日本薬科大学薬学研究科、薬学部長の松田佳和氏が講師です。
認知症にならないようにするにはどうしたら良いか、薬科の観点から詳しく話してくれました。
ユーモアを交えての講座、笑うことは認知症予防にとって特に大切なことです。
今日のこの講座は当初、定員が50名のところ70名が集まり、いかに認知症に関心が深いかがわかります。
講師もこんなに多くの人が集まってくれて気合が入りますと言ってました。
最後の質疑応答では、受講生からの質問が多く、有意義な講座となりました。
日時:令和5年10月16日13:30~15:30
場所:北本市役所会議室3B
参加者:理事(早川、真下、久保)
監事(柳原)
事務局(藤原主幹、鈴木)
内容:
・令和5年度後期講座申し込み状況及び実施可否について
・教授会(救急救命講習会)実施報告
・公民館の賠償責任保険、補償保険
・令和5年度前期講座アンケート集計報告
・11月開催のキタガク公開講座、日本薬科大学(認知症って予防できるの?)
・来年2月開催の教授会、テレ朝、出前講座のパンフについて
キタガク(市民大学きたもと学苑)の教授会を開催しました。
教授会とはキタガクの講座の先生の会です。
先生のことを「市民教授」と呼称しています。
現在99名の登録があります。
きょうは救急救命講習会です。
キタガクでは年1回の救急救命講習会を2013年から実施しており、今回で10回目です。
文化センターに市民教授と理事、事務局の20名が参加しました
目的は講座開催中や普段の生活において万が一のことがあった時のために救急救命のノウハウを習得することです。
北本消防署から3名の署員による救命講習は3時間で、
救急救命の現状と、その予備知識、救命処置(心肺蘇生法、AEDの使い方)の実習などです。
講習を修了すると、消防長が発行する「救命講習修了証」が交付されます。
この講習を受けて、いざその現場に居合わせて時なかなかそのスキルを発揮することが難しいのでキタガクでは複数回の受講を勧めています。
キタガクの講座の受講生は高齢者の比率が高く、万が一の事態のために準備怠りなく、市民教授の皆さんも今日の救命講習会で自信を深めたことと思っています。
日時:令和5年8月23日9:00~11:40
場所:北本文化センター第二会議室
参加者:理事(早川、真下、久保、松村、松本)
事務局(藤原主幹、山田、鈴木)
内容:令和5年後期講座パンフレットの市民教授、前回受講生に郵送作業と各公民館への配布分け作業
連絡事項
日時:令和5年7月10日13:30~15:00
場所:北本市役所会議室3B
参加者:理事(早川、真下、久保、松村、井口)
監事(柳原)
事務局(藤原主幹、鈴木)
内容:
・令和5年度後期講座企画書審査(119講座)
・教授会(救急救命講習会)
・キャリア学(MOS)
・パンフレット仕分け作業
・来年2月開催の教授会、テレ朝、出前講座に決定
日時:令和5年6月19日13:30~16:00
場所:北本市役所会議室3B
参加者:理事、早川、真下、久保、松村
監事、松本、柳原
事務局、藤原主幹、山田、鈴木
内容:
・令和5年度前期講座、B日程の申し込み状況
・令和5年度総会んぽ報告
総会の評決結果および質疑内容についての報告
・新規市民教授説明会の報告
・教授会の開催日程と内容について
北本文化センター第3会議室において、10時30分から令和5年度市民大学きたもと学苑(キタガク)総会を開催しました。
総会は毎年5月に開催するのですが、令和2、3、4年度はコロナで中止となり、「書面評決」という形で総会を行ってきました。
市民教授、受講生と一堂に会するのは4年ぶりの総会です。
学苑長が所用で欠席となり、挨拶文を副学園長の代読で始まり1、2、3号議案の審議では活発な質疑応答がありましたが、全ての議案を承認していただき総会が終了しました。
キタガク新市民教授説明会を開催しました。
文化センター第4研修室 9時~10時
参加者
早川理事長
眞下事務局長
久保理事
藤原雅臣生涯学習課主幹
山田正代生涯学習課
市民教授希望者8名
講座の分野は
・三味線
・郷土の人物伝
・いじめ
・簿記3級
・手芸(プラ板、立体折り紙)
・手芸(ビーズアクセサリー)
・妄想とマインドフルネス
・MOS(Excel)
市外からの参加(さいたま市、桶川市、東京東大和市)
新しい講座で期待が持てます。
市役所会議室3-B 13時30分~16時
議題
・【相談】令和5年度キタガク総会
・【報告】令和4年度後期講座のアンケート集計
・【報告】新規市民教授説明会の申し込み状況(8名の申し込みあり)
・【相談】教授会の開催日程
・【提案】学苑生、市民教授、理事の障害、賠償保険
市役所会議室3-B 13時30分~15時30分
議題
・【報告】令和5年度前期講座の申し込み状況(最終)
・【報告】令和4年度総会資料
・その他
【報告】公民館の閉鎖と廃校小学校の会館
市役所会議室3-B 13時30分~15時30分
議題
・【報告】令和5年度前期講座の申し込み状況
・【報告】総会
・【提案】アンケート調査
・【報告】新規市民教授説明会日程
・【報告】令和5年度理事会開催日程
キタガクオープンカレッジ武蔵丘短期大学公開講座を開催しました。
令和5年3月10日(金)13時~15時
文化センター第3会議室
講師は武蔵丘短期大学太田あや子教授です。
参加者は27名
講義のタイトルは「コロナ過の運動不足を考える」
講義
1.コロナ過の介護予防(ロコモ、フレイル)
2.実習 ロコモ度テスト
3.実技 ロコトレに挑戦
※埼玉中央よみうりの取材を受けました。
キタガクオープンカレッジ日本薬科大学公開講座を開催しました。
令和5年2月22日(水)10時~11時30分
文化センター第3会議室
講師は日本薬科大学井上裕子教授です。
参加者は30名
講義のタイトルは「ごきげんが身体によいのはなぜでしょう?」
サブタイトルは ストレスを軽減して、上手に年齢を重ねていくことにはどうすればいいのか
規則正しい生活、家事、睡眠、運動などに気をつけ、前向きに楽しく過ごすことの重要性や、笑顔の秘訣について
具体的でわかりやすく、良くまとまっている講座でした。
さて、その内容の一部を紹介しますと
アンチエイジング医療について述べ、自分自身で健康寿命を延ばすことが重要であること、慢性的な循環障害がさまざまな疾患の原因になること、適切な運動により病気の発生率を下げること、そして幸せな人が長生きすることについて説明がありました。 また、一日1万歩が身体によいと言いますが、 運動を怠ると14日目には生活習慣病に罹患しやすくなります。 6000歩でも充分な効果が得られ、少しの運動でも病気の発生率を下げ死亡率を低下させます。 幸福には3つの種類があり、それぞれに手に入れる方法があります。 オキシトシン的幸福を手に入れる方法には、スキンシップ、コミュニケーション、ペットとのふれあい、親切、社会貢献、ボランティア活動などがあります。 ドーパミン的幸福を手に入れる方法には、社会的成功、スポーツや大会での活躍、目標設定と達成、運動、笑顔、瞑想などがあります。
井上裕子教授のプロフィール
日本薬科大学の薬学部創薬科学科の教授であり、創薬化学や薬物代謝動態学などの分野において多くの研究を行っています。
また、がん治療薬の開発や抗生物質の創薬化学、薬物代謝動態学に関する研究などを行っており、国際的な学会や薬学関連の学術誌に多くの論文を発表しています。
井上教授は、日本の薬学界で重要な役割を果たし、国内外の多くの大学や研究機関から招聘され、講演やワークショップの講師として活躍しています。
平成5年度キタガク前期講座パンフレットの綴じ込み作業と理事会を開催しました。
文化センター第一研修室、午後1時~3時
綴じ込み作業は、昨年受講の受講生、市民教授にパンフレットを郵送するためのものです。
理事会は
・【報告】教授会(救命講習会)の結果
・【相談】キタガク総会の開催日の決定
・その他
キタガク教授会、救急救命講習会を開催しました。
会場は北本文化センター、9時~12時、受講者20名、埼玉県央広域消防本部3名の救急救命士による救命講習で、心肺蘇生法、AEDの使い方、など3時間の講習でした。
救急車がくるまでの応急手当がいかに大切かの講習会でした。
新しいビデオ上映で更に分かりやすくなりました。
AEDには電気ショックを子ども用(就学前)のボタンがあるのを知りました。
また、胸骨圧迫(心臓マッサージ)の圧とスピードをビデオをみながらの実技でわかりやすかったです。
終了後、全員に「普通救命講習修了証」が渡されました。
市役所会議室3-B 13時30分~15時30分
議題
・【相談】教授会(救急救命講習会)
・【相談】令和5年度通年、前期講座、企画の確認と検討
・【相談】パンフレット仕分け作業について
冒頭、下村恵久子理事の死去に対し、黙とうをささげました。
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