■キタガク(市民大学きたもと学苑)新着情報
8月31日(土)、9時から12時まで、本町西高尾学習センター調理室においてキタガク教授会が開催されました。
これは、市民教授歴2年以内の方々を対象とした勉強会です。13名の方が参加しました。
今年の教授会の講師は、キタガク理事、内藤信行さん(市民教授歴7年)です。
内藤さんの講座(手打ちそば教室)を受講していただき、講座運営にあたって日頃から心がけていることなど、ノウハウを座学ではなく、生徒の眼から体感していただき、市民教授が抱える悩みが少しでも解消するように、との趣旨で企画、実施されました。
講座後のアンケートの結果は下記のとおりですが、”受講して良かった” ”今後の講座運営の参考になった”などの声が寄せられました。
受講後アンケートの声(抜粋):
・事前の手紙で講座内容などを再確認する意義を自ら体験することができた
・一度に全てを伝えようとせず、講座ごとにポイントを絞ること。は目からウロコだった
・受講生にも考えさせ、興味を持たせ、自主性を尊重する
・受講生が主役、を再認識した
・講座未経験なので、大変勇気づけられた
・二回目までに受講生の名前と顔を覚える、とのことに感心した
・このような勉強会は有意義。継続してほしい
キタガク(市民大学きたもと学苑)の25年度後期講座のパンフレット(26,000部)が出来上がり、9時半から公団地域学習センターで折り込み作業を行いました。今回は述べ50名の市民教授、理事にボランティアをお願いしました、今回もたくさんの皆さんに奮闘していただき、3時に終了することができました。みなさまありがとうございました。
午前10時より、北本文化センター第3会議室において「市民大学きたもと学苑」平成25年度総会が開催されました。理事、市民教授、学苑生45名の出席のもと、議事の平成24年度事業報告、決算、平成25年度事業計画、予算、が審議、了承されました。
▲司会は内藤事務局長 ▲下村理事の開会のあいさつ ▲石津学苑長の挨拶
▲議長の石津学園長が議事の進行 ▲監査報告は米田監事、柳原監事
▲樋口理事長の挨拶 ▲閉会の挨拶は栗山理事
キタガク市民教授研修会が開催されました。
会場は北本文化センター、9時~12時、北本消防署の「救命講習」、AEDの使い方、心肺蘇生法、止血処置、異物がのどに詰まった時の処置方法など3時間の講習、救急車がくるまでの応急手当がいかに大切かの講習会でした。終了後、全員に「普通救命講習修了証」が渡されました。
午後からは昼食懇親会を1時間、昼食を取りながらの意見交換を行いました。
参加者は理事、市民教授30名でした。
キタガク(市民大学きたもと学苑)の25年度前期講座のパンフレット(26,000部)が出来上がり、9時半から公団地域学習センターで折り込み作業を行いました。今回は述べ30名の市民教授、理事にボランティアを願いしました、人数が少なくて夕方5時までかかってしまいましたが、締め切りに間に合いほっとした次第です。
明日から各地域の班長のところで「広報きたもと」と一緒に全戸に配布されます。
申し込みは2月27日~3月15日までです。
定例のキタガク理事会が北本市役所生涯学習課会議室で開催されました。
議題:(1)平成25年度前期講座企画書の審査
115講座(過去最多)
(2)設立5周年記念事業報告
(3)市民教授、理事研修会開催について
(4)その他
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