キタガク(市民大学きたもと学苑)新着情報

2008年12月16日キタガク理事会開催

15時~17時まで北本市役所生涯学習課においてキタガク理事会が開催されました。
議題は
1.平成20年度後期講座B日程申し込み状況
2.平成20年度講座申し込み状況
3.平成21年度前期講座スケジュール
4.パンフレット及び傷害保険について
5.まなびピアさいたま2009について
以上の議題について審議、意見交換をおこないました。
出席者は
樋口理事長、小池監事、栗山理事、下村理事、高橋理事、石田理事、岩田理事、内藤理事、早川事務局長、砂生、安藤(生涯学習課)




12月7日新規市民教授希望者説明会

新規市民教授の希望者の説明会を開催しました。
1.日時:12月7日9時30分~10時30分
2.場所:文化センター第2会議室
3.参加者:キタガク事務局、砂生、安藤(生涯学習課)早川事務局長、内藤理事
4.内容:市民教授希望者9名に対しキタガクの概要、実施状況、登録手続き、講座の運営、講座開催までのスケジュール、人財情報バンクについて説明を行いました




10月30日(木)キタガクオープン講座上智大学公開講座開催

平成20年度上智大学公開講座を下記の通り開催いたします。
日時:11月8日から4講座(午後2時~4時)
場所:文化センター第1,2会議室
講座日程:

月日 テーマ 講師 会場
11月8日(土)
午後2時~4時
開講式 大学院地球環境学研究科教授
鷲田 豊明 氏
文化センター第1・2会議室
環境を守る経済のしくみ
11月15日(土)
午後2時~4時
ラテンアメリカ経済を学ぶ 外国語学部イスパニア語学科准教授
谷 洋之 氏
文化センター第1・2会議室
11月22日(土)
午後2時~4時
「あの世」へのまなざし
~日本古代における他界の成立~
文学部史学科専任講師
北条 勝貴 氏
文化センター第1・2会議室
12月7日(土)
午後2時~4時
女性のキャリア形成と地域活動 総合人間科学部社会学科教授
岡本 英雄 氏
文化センター第1・2会議室
閉講式

10月14日(火)まなびピアふくしま2008視察

来年10月30日~11月3日(5日間)さいたまアリーナで開催予定の「まなびピア埼玉2009」全国生涯学習フェスティバルの下見のため、生涯学習課の砂生さん、安藤さん、キタガク理事の栗山さん、小池さん、岩田さん、早川事務局長の8名で、今年福島県郡山市で開催中の「まなびピアふくしま2008」に行ってきた。
この大会は国民の生涯学習の意欲を高めるために、その活動をなどをフェスティバルで紹介するるものです。第1回は平成元年千葉県で開催、埼玉は21回大会となります。
北本市はキタガクの活動状況を発表する予定でいます。


▲会場のビックパレットふくしま                    ▲市町村の生涯学習のブース

▲次回開催の埼玉県のブース

▲埼玉県ブースの担当者から説明を受ける    ▲各市町村のブース          

                         ▲子供達も多い
                 ▲水族館も

▲オープン教室                 ▲屋外は地域産業展

▲飲食店も多い

5月31日(土)キタガク総会開催

午後2時より、北本文化センター第一、二会議室において「市民大学きたもと学延」平成20年度総会が開催されました。理事、市民教授、学苑生40名の出席のもと、議事の平成19年度事業報告、決算、平成20年度事業計画、予算、役員改選、規約の改定が審議、了承されました。

▲総会会場文化センター第一、二会議室  ▲下村恵久子理事開会の挨拶       ▲石津賢治学苑長の挨拶


                          
▲議長は樋口副学園長

▲キタガク理事と市民教授

2月25日(月)市民大学きたもと学苑の愛称が決まりました。

愛称は「キタガク」です。応募いただいた12通の中から、1月開催の臨時理事会にて岩田久夫さんの「きた学」に決まりました。”単なる略語ではなく、分かりやすさと親しみやすさを持たせました。”(応募理由より)
事務局にて作者と相談しカタカナの「キタガク」表記にしました。


2月24日(日)市民大学きたもと学苑1周年記念講演会開催

市民大学きたもと学苑設立1周年を記念し、スポーツアナリストの西田善夫氏の講演会を開催いたしました。
北本文化センター3階会議室に70名の市民教授、一般市民にお集まりいただき、
午後2時から、石津賢治学苑長のあいさつのあと、西田氏が「北京オリンピックを楽しむには」の演題でオリンピックの舞台裏のエピソードなどユーモアを交え1時間30分にわたり講演をいただきました。
最後に樋口秀夫理事長のあいさつで終了しました。



▲西田善夫氏                 ▲有森有子さんのビデオを写しながら  

1月21日(月)市民大学きたもと学苑1周年記念講演会案内

市民が主役の生涯学習の推進等を目的に、平成19年1月に市民と行政の協働により発足した「市民大学きたもと学苑」の設立1周年を記念して講演会を開催します。

■と き 2月24日(日) 午後2時~3時30分 (午後1時30分開場、2時開演)
■ところ 文化センター第1・2会議室
■定 員 200人(先着順)
■内容  西田善夫さんによる「北京オリンピックを楽しむには」をテーマとした講演。
オリンピック選手やその指導にあたった監督の名言やエピソードを交え、スポーツの面白さや自己実現の大切さについてお話していただきます。
■入場方法  入場無料。直接会場にお越しください。事前の申し込みは必要ありません。
■問合せ  市民大学きたもと学苑事務局(生涯学習課生涯学習担当 内線2461、2462)
■共催  市教育委員会、市民大学きたもと学苑

■西田善夫さんプロフィール

スポーツ・アナリスト(元NHKアナウンサー。解説委員)
1936年(昭和11年)東京生まれ。大学卒業後NHK入局。
プロ野球、高校野球の実況、サンデースポーツのキャスターなどを担当し、オリンピックは夏冬合わせて10回の実況、トリノ五輪のNHK国際放送を含め5回の解説・キャスターを勤めた。
スポーツアナとして初めてNHK解説委員を兼務、分かりやすい解説で親しまれ、定年後も解説番組やラジオ深夜便に出演している。
2002年サッカーワールドカップ決勝戦会場の横浜国際競技場長、中央教育審議会スポーツ分科会委員、東京都北区教育委員長を歴任した。


2008年1月18日(金)市民大学きたもと学苑 臨時理事会開催

「市民大学きたもと学苑」臨時理事会 会議報告

日時:平成20年1月18日(金)14:00~15:30
場所:文化センター 第2研修室
出席者:樋口氏、栗山氏、坂本氏、佐藤氏、下村氏、岩田氏
     事務局 早川事務局長、村田生涯学習課長、新井生涯学習担当主査、大和生涯学習担当主査

1 開会
2 あいさつ
  市民大学きたもと学苑理事長
3 議題
(1)平成20年度新規市民教授登録状況について
新規登録者は12名であり、平成19年度登録者49名を合わせると、総勢61名となる。
(2)平成20年度前期講座内容について
前期講座は、4~9月の半年間の開催ということで、4~6月に講座の初日が始まるものはA日程、7月以降に講座の初日が始まるものはB日程として、B日程は3月と6月の2回申し込みを受け付けることとする。A日程は40講座、B日程の募集講座は新規の『藍染め』『スクラップブッキング』を合わせて7講座となる(後日、調整中だった1講座が追加され、B日程は8講座となった)。
理事:今後、市民大学発展のためには、地域のリーダー育成をしていかなければならないと感じる。今参加いただいている受講生が市民教授になったり、地域のリーダー的役割で何かに積極的に取り組むなど、今後はその技術を教える講座も必要と考える。
(3)「市民大学きたもと学苑」愛称審議について
公募作品の中から「きた学」で名称は決定。ただし、文字は英文字なのか、カタカナなのか、ひらがななのかは事務局で検討する。
(4)スキルアップ講習会&懇親会の実施報告について(12月12日に実施)
参加した理事から感想を発表してもらい、報告とした。
(5)その他
・人財情報バンクについて
  配布資料を持ち帰り、各自検討する
・設立1周年記念講演の広報活動について
  広報紙、チラシ、ポスター、マスコミを通じて広報する
・受講料の受領方法の問題点と見直しについて
  後期講座の受講料等の授受において、金額の過不足が生じたことを報告し、今後、見直しを含め検討することとなった。
4 閉会